海友舎で、革の鞄を作るワークショップを開催します。
革のバッグを作る、しかも素早く簡単に。
校訓 : 材はあるもの、技術は身の丈、実作業は無思考でスピーディーに。
|開催日時|
2015年4月19日(日)
午前の部 10:00~13:00
午後の部 14:00〜17:00
|持参してもらうもの|
金槌一つ。
その他の材料、工具はこちらで用意します。
作業の時に汚れても構わない服装でご参加ください。
|場所|
海友舎(江田島市江田島町中央2丁目7-10)
|対象|
ものづくりに興味がある方なら、どなたでも。
|講師|
ふるもとひろし(NPW専任講師)
website SCHOOL of NPW http://npw.strikingly.com/
|定員|
各回7名様まで(先着順・定員になり次第締切)
|参加費|
御一人様10,000円 *基本NPW365を作ってお持ち帰り頂けます。(材料費込み)
・577や4487などなど当日サイズ変更も可能。
・365をベースとして横幅、高さ、幅、それぞれ1穴分[1列分]大きくするごとに+1,000円。例)366なら11,000円となります。
《注意》今回は、ぐるP会員の割引はございません。
|参加方法|
(1)氏名(2)住所(3)年齢(4)電話番号(5)午前または午後の部、をご記入のうえ、下記のメールアドレスまたは電話番号までお申し込みください。
|お問い合わせ・参加申込先|
ar.pumpkin.10@gmail.com 090-9417-9688
ぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会 担当:釜本彩
|補足|
革にハサミを入れる。
通常右手で切った場合、切った線を中心に向かって左の「作為」によって切り出される革と右の「無作為」の革とに分かれる。
切り出すつもりの無かったその形に美を見いだし、靴やバッグを制作している一人の男性がいる。
曽田耕。42歳。
20歳から靴を中心としたモノづくりをスタート。
NPWは皮革産業という抗えない大きな流れの中で、不要として日々排出されるありふれた材だけを使い
金槌1つ、短時間で制作可能なバッグ。
それらはまるで巷に溢れるシタリガオしたバッグを茶化すかの様に軽やかで雄弁な佇まい。
この学校は、浅草の靴職人曽田耕が考案したバッグNPW365を誰でも気軽に作れるワークショップです。
講師 : ふるもと ひろし
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