【SDF主催】艦隊コレクションオンリー同人誌即売会 「砲雷撃戦!よーい!十戦目!」


 

艦隊コレクションオンリー同人誌即売会

砲雷撃戦!よーい!十戦目!

 

●開催日

 2014年6月29日(日)

 受付開始(江田島小用港) 9:00より

 12:00-15:00 15:30よりアフターイベント

 

●会場

 広島県江田島市 海友舎

 

●主催

  SDF

 http://maekawasdf.wix.com/kancolle 

※こちらのイベントに関するお問い合わせはSDFまでお願いします。

 

●入場料

 無料

 無料入場証兼スタンプラリー台紙を小用港にて9時からお配りいたします。

 必ず小用港にてお受け取りの上、会場までご来場ください。

 直接会場の海友舎に来られましても入場は出来ません。

 会場が狭いため、入場時間を区切ってのご入場となります。

 お手元の入場証に記載の入場時間をお確かめの上、会場へ

 足をお運びください。

 

●コスプレ/写真撮影

 更衣室がございますので更衣室をご利用下さい。

 艤装可。長物、突起物の持ち込みは制限される場合があります。

 また、過度の露出は不可となります。

 コスプレのまま術科学校等への移動はできませんが、会場裏の

 古鷹山登山道への道での撮影は可能です。

 

■アフターイベント

 15:30から会場内にてアフターイベントを行います。

 内容としては、出展者さんから戴きました景品によるじゃんけん大会

 となります。

 

■その他

 当日小用港では朝市(みなとオアシスえたじま)を開催致します。

 軽食や特産品などを販売していますので、

 お食事やお土産のご購入に是非ご利用ください。

 また、会場となる海友舎にて江田島名物「大豆うどん」の販売もあります!

 

 ご来場の際は、公共の交通機関をご利用下さい。

 会場付近には駐車場/駐輪場が全くございません。

 路上駐車/路上駐輪もできませんのでご注意ください。

 

※「砲雷撃戦!よーい!」はファンの企画運営による艦隊これくしょんのオンリー同人誌即売会です。 このイベントは「艦隊これくしょん」関係各社とは関係はございません。

ぐるぐる海友舎プロジェクト実行委員会からのメッセージ

 

海友舎の貸出しイベント「艦これオンリー同人誌即売会」の開催に至るまでの経緯をご説明します。

主催であるSDFは、これまでも全国各地で定期的に即売会を実施されてきました。2013年11月には呉の大和ミュージアムでも同様のイベントを開催、約2000人の来場者がありました。2014年2月には舞鶴に於いても同様のイベントを開催。ここでは舞鶴観光協会の協力もあり、地元の方も一緒に楽しめる賑やかなイベントになったといいます。

 

http://maekawasdf.wix.com/kancolle

 

今回のお話をいただいた時、果たして海友舎でこうしたイベントができるのだろうかと皆不安になったことは事実です。しかし主催者の前川さんは東京から何度も何度も江田島に足を運んでくださり、実際にご自分の足で江田島を歩き視察を繰り返し、海友舎での打合せも相当回積み重ねてきました。

その打合せの中でわかったことは、前川さんは単に江田島で艦これ同人誌の販売会をするのが目的だけでなく、これを機会に江田島を訪れてくれた人が江田島の他の魅力に触れ、何度も江田島を訪れるようになるひとつの「きっかけ」にして欲しいと思っているということです。訪れた人にもっと地元と触れ合ってもらい、江田島の魅力を知って欲しい、そのためには地元の方の協力が不可欠です、と。

 

海友舎は100年の間、さまざまな人々を受け入れてきた建物です。そして、周辺地域の活性化というのは、ぐるPの大切なミッションでもあります。今回のイベントを開催するにあたって話し合いを重ね、地元住民の方々、地元商店のみなさま、江田島市商工会、江田島市観光協会のご協力を得ながら進めてきました。当日は受付となる小用港で特別に物産市「みなとオアシスえたじま」を開催していただける運びとなりました。海友舎では江田島名物「大豆うどん」を販売します。海友舎周辺の地元商店などを巡るスタンプラリーも開催されます。

 

当初から懸念されていた「成人向け作品」の展示領布は一切ありません。海友舎での混雑防止と近隣住民への配慮のため、入場証を配布し来場制限いたします。またスタッフを適所へ配置し、安全な誘導を心がけます。ご来場のみなさま、どうぞご協力いただけるよう、よろしくお願いいたします。

 

今回のイベントをきっかけに、歴史的建造物である海友舎の魅力、海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)のある江田島の魅力、自然が豊かで美味しいものが沢山ある江田島の魅力、そんなさまざまな江田島の魅力に触れていただきたいと思っています。海友舎がそうした人と地域の交流を生む場所になること。それが、ぐるPメンバー一同の願いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。